スペース公演第五弾
直木賞受賞作
『女たちのジハード』(集英社刊)初の舞台化
先日、8月16日(月)劇団稽古場に演出の宮崎真子氏(俳優座)、
脚本の松田伸子氏のもと、十二名に俳優たちが集い、
9月29日の本番初日に向け稽古を開始しました。
直木賞受賞の話題作『女たちのジハード』(集英社刊)を舞台化しようと、
準備を開始してからはや2年が経過しましたが、
いよいよ舞台で初の上演が実現しようとしています。
テレビ、ラジオでは早くからドラマ化、放送されてきましたが、
舞台では初の試みでもあり、各方面より期待の声が寄せられています。
劇団朋友が1995年から毎年続けている“小劇場空間”でのスペース公演も、
今年の『女たちのジハード』で5作目を生み出したことになります。
5作目の今回は「女たちの時代」に生まれた、女性たちのドラマです。
原作者、脚本家、演出家はもとより、
この原作をもとにして劇団での舞台化を企画した企画者(西海真理)も女性であり、
加えて衣装プランナー「加納豊美」も女性です。
そして何より、5人の女性たち(保険会社勤務)を主人公にして、
5人の女性一人一人の自立と新たな出発「たびだち」を描く
ー女性の、女性による、女性のための、元気になるドラマ!!ーを目指します。
我々「男性たち」も元気を出して「女性たち」と一緒に
元気の出るドラマ!!作りに取り組み奮斗中です。
きっと、女性たちだけでなく、男性たちにも共感してもらえる、
素敵なドラマに仕上がると思います。
(末永明彦)