MESSAGE〜メッセージ
《 明日があるさ 》
「明日があるさ」・・・2001年の流行語に選ばれた。
未来が開ける希望の21世紀と夢見ながら迎えた一年でしたが、
およそ程遠い悲惨な出来事が社会に展開された2001年でした。
でも、そうも言ってられません!
そんな時代だからこそ、心に残るいい芝居を創ろう!
琴線に触れる作品を生み出そう!
とより前向きに捉え、大胆に行動していきたいと、日々考えています。
本年は『女たちのジハード』(3月)で始まり、
『わがババわがママ奮斗記』(4月〜6月)の旅公演があり、
『愛をください』(アトリエ公演、8月予定)、
『囚われ女の日記(仮題)』(本公演、10月)
そして2003年2月『エベレストな女たち』(スペース公演VOL・7)
10月には紀伊國屋サザンシアターにて本公演、
その間にもアトリエ公演など精力的に行動したいと思っております。
劇団ではここ数年間の活動を踏まえ、今後2〜3年間の上演計画を着実なものとし、
新鮮な企画を次から次へと生み出し、クオリティーの高い作品創りに頑張って参ります。
主な劇団活動として、アトリエ公演では先駆的なもの、実験的なもの、
また若手俳優の育成の場として、会場を劇団稽古場だけではなく、
小劇場での上演も視野に入れながら、
力を結集できるものとしていきたいと思っております。
次にスペース公演は、創作劇を中心に上演し、
クオリティーの高い作品創りに力を注いでいきたいと思います。
本公演は、アトリエ、スペース公演での成果を集大成し、
劇団の本流にふさわしい作品創りを定期的に継続していきたいと思います。
以上のように、劇団活動をアトリエ、スペース、本公演という上演体制を確立し、
「劇団は何ができるのか?!」という新しい視野を広げて、
各地域との連携や、人材の育成等の、文化活動を展開するために、
より具体的な事業もスタートしたいと思っております。
いずれにしても、劇団員全員の力を結集し、いろいろな方々のご協力を得ながら、
一歩一歩、確実な前進をしていきたいと思います。
皆様の暖かい応援を糧としながら―――。
決して諦めることなく、前向きにポジティブに・・・・・・
「明日があるさ」!
2002年1月
制作部 夏川正一