椿 基之
川添英令
末永明彦
森 裕見
清野公亘
まきのかずこ
進藤 忠



5/31(金)盛岡

今日の日記は
「お葉と呼ばれたモデル」で画学生・正木医師の二役を演じた椿基之です。
今回はスタッフとして頑張っています。

今日は郡山から盛岡への移動日。
例によって温泉部は新たな温泉を求めて別行動である。

今回は盛岡を通り越して、電車で30分。
大更(おおぶけ)という所にある
「元気が出る」を訳して「ゲンデルランド」へ行ってきた。
露天風呂からは目の前に岩手山が見え
カッコウの鳴き声を聞きながらゆっくりと温泉につかり
部員たちは仕事の疲れを癒したのであった。

椿基之



5/30(木)郡山

今日の日記は、舞台監督の川添英令です。
舞台監督とは、舞台上での統括責任者です。
とっても偉いんです!

早くも東京を出て十四日が過ぎ、今日は五月三十日(木)
明日は空き日でそれぞれのスケジュールでのんびりと過ごされる事でしょう。
目には青葉。山ホトトギス。初鰹。
まさに青葉が目にしみる風景が心をいやしてくれると思います。

そういえば、もうすぐ中日かな・・・
私事ではありますが、俗に言う「歯・目・腹」確実にきてますネ。
残すところ10回仕込みバラシ。
俳優の皆様、スタッフの皆様、呉々も健康で無事に千穐楽をむかえましょう!!
(袖ヶ浦、オッ楽しみに)

これからの季節、我々スタッフ泣かせの季節でもあります。
今日から北海道だったらヨカッタノニー。
さぁ、今夜も飲むべェ。

川添英令



5/29(水)須賀川

今日の日記は舞台監督助手の末永明彦です。

須賀川の公演が終わった、次の日の朝。
郡山へ出発するまでの,ほんの小一時間。
朝食後に、須賀川の街を散策した。
奥の細道を旅した俳人・松尾芭蕉も、この奥羽街道沿いの須賀川の街を訪れたらしい。
街のそこかしこに、芭蕉の句が掲げてあった。
十念寺というお寺の中にも、芭蕉がお参りをしたときの句があった。
その傍らに「円谷幸吉のお墓がある」と書いてある。
そういえば、ここは
「ウルトラマンの生みの親・円谷英二」の出身地だと、誰かが言っていた。
円谷幸吉は、円谷英二に親戚かな・・・など思いながら、お墓をお参りした。
1964年の東京オリンピック・マラソンの銅メダリスト「円谷幸吉」
たいした記録だ。
4年後のメキシコオリンピックの年に、「もう走れない」と自らの命を絶つ。
きっと、責任感の人一倍強い、真面目な人だったのだろう。
「国威発揚」を掲げた日本の中で、まわりの期待も、とても大きかったに違いない。
今年、日韓共催でワールドカップが行われる。
選手も、サポーターも、のびのびと競技をし、応援することだろう。

今の時代に、「幸吉さん」が走れたら、あのときよりものびのびと走り
もうひとつ「たいした記録」を生み出していただろう。
そんなことを一人勝手に思いながら、「幸吉さん」のお墓の前で手をあわせた。
思わぬ出会いをすることが出来て「ちょっと得した、須賀川散策」になった。
「早起きは、三文の徳」・・・かな?

末永明彦



5/28(火)いわき市(常磐)

今日の日記は照明の森裕見さんです。
彼女はフリーの照明さんで、大のお酒好き!!
飲む暇を惜しんで書いてくださいました。

今回、初めてこの「わがババわがまま奮斗記」についたのですが
何度見ても笑ってしまう楽しい飽きないお芝居だなと思います。

洋子(長山藍子さん)とタツ(菅原チネ子さん)のやりとりは
テンポ良く気持ちがいいし
二幕の英二(石川恵彩さん)の出てくる場面では
タツをめぐる家族のごたごたを吹き飛ばしてしまう英二の楽しい人がら。
でもその反面、淋しさもあり
英二が福島に帰って行く所はしょんぼりしてしまいます。
一幕、二幕を通していろんな事を考えさせられる内容
だから何度見てもあきないんでしょうね。

役者さんもスタッフもみんないい人ばかりでとてもあたたかい雰囲気で
毎日楽しく仕事が出来ます。
私達はお客さんの拍手や笑い声を聞くと
「あぁ、このお芝居につけてよかったな」
とつくづく思うのです。

誰が見ても楽しめる。
そんなお芝居に出逢えた事を嬉しく思ってます。

森裕見



5/27(月)いわき市(平)

今日の日記は郵便局員役の清野公亘です。
-このお芝居を御覧になった方へ-
オープニングで舞台を通り過ぎる患者役も彼です

現在、福島県いわき市平。
この町には今、日の丸とアルゼンチンの国旗がいたるところにある。
そうココは優勝候補・アルゼンチン代表のキャンプ地。
ポルトガル語らしき言葉を話す人々とホテルですれ違う。
きっとプレスの人たちだろう。

コリア・ジャパンワールドカップ
予選が行われる間
私たちは、この「わがババわがまま奮斗記」の旅のまっただ中だ。
初戦の4日は秋田でお休み(よっしゃー!)
次の9日、移動日で時間がある(バッチリOK!!)
最後の14日は弘前で本番中。
決勝リーグへ行っても初戦は袖ヶ浦で本番かばらし(なんてこった〜)。

ところで今日、思いがけずにワールドカップ記念の三種類のコインが手に入った。
三つのコイン。
このコインと同じように我らが日本代表も三つの白星を手に入れて予選突破!
そして決勝リーグの初戦も突破し、いざベストエイト!
そうなりゃゆっくり自宅で、たっぷり応援!
・・・できるといいな〜

頼むぞ小野!
任せたゴン中山!!
何とかしてくれ中田ヒデ〜!!
やっぱり最後はカズ、俊輔!?
しっかり頼むよトルシエ!!
いや、ほんとに。

清野公亘



5/26(日)いわき市(平)

今日の日記は清子役のまきのかずこです。


会津若松から始まった東北ツアーも、今日で10日。
早くも三分の一が過ぎてしまいました。
東北は良質のお湯どころ。
温泉ファンの私としては温泉パンフを片手に新幹線に乗り込みました。
そして
行きましたヨー!

飯坂温泉(さばこの湯、八幡の湯)
古い銭湯で(1000円)すごく熱いお湯だったけど
地元のおばあちゃんと仲良くなりました。(このふれあいがいいんですよね)
そして
常磐ハワイアンズ!
200人は入れるかと思う露天風呂がなかなかのものでした。
そして
昨日はイワキの湯本温泉へ。
ここはイワキ演劇鑑賞会の会員さんが経営していらっしゃるホテルで
無料でお風呂を頂きました。(ありがとうございました)

そういうわけで、心も身体もつるつるピカピカ!!
「何しに来てるんだ」と時々先輩に言われたりするけど
私の場合これが明日のお芝居の源になっているのでやめられないんですよねえ!
だから又、明日も行きますヨー!!

まきのかずこ




5/25(土)いわき市(平)

今日の日記は「1917年の三人姉妹」でソリューヌイを演じた進藤忠です。
「わがババわがまま奮斗記」ではスタッフの要(かなめ)なんです!

東北公演に旅立って、10日程がたち
毎夜のアルコール漬けで、胃と肝臓が少々疲れ気味。
そろそろ休肝日が必要なのだが、そんなことを考えながら
又、今日も店ののれんをくぐってしまう悪い癖。

そうそう
ある者はなにを思いついたのか
突然、折り畳み式の自転車を買い
道具運搬用のトラックで持ち運ぶとのこと。

な〜に考えてんだか。
遊びに来たんじゃないっつ〜の。
全く!

進藤忠